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ファンもそうでない人もとにかく買いなさい。デジタルリマスタリング流行の中、これぞ最高の出来です。 Beatlesビギナーは「ふ〜ん、こんなもんか」と思われるかもしれませんが、クリアーな音でそれぞれの楽器がシッカリ鳴っているのが良く分かります、エコー処理も比較的フラットで楽器本来の音が楽しめます。
「抱きしめたい」「アイ・フィール・ファイン」は特に良い、すぐ側で聞いているかのようです、「涙の乗車券」はタイト感がより一層アップしています。とにかく買いなさい!
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僕は初期ビートルズのアルバムはアメリカ版のほうがだんぜん好きだ。子供の頃、最初、アメリカ編集とかイギリスオリジナル等をよく知らず“MEET THE BEATLES”と“SENCOND ALBUM”を買ってもらったため、そのまま、今回収録の二枚を含め、アメリカ編集盤をずっと聞いていたこともある。
しかし今のビートルズがビートルズであるのはアメリカ市場を制覇したからにほかならない。
アビーロードもサージェントペッパーズも、この巨大な市場を征したゆえ創ることができたのである。
この選曲、このサウンドがアメリカをつかんだと思って聞けば、イギリスオリジナルでは見えないビートルズを感じられるかもしれない。
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このBOXすべてで、オリジナル曲の全てを網羅できるセット16枚。これ一つで BEATLESの全てを知ることが出来、所有することができます。ありがたいのはBOXにありがちな、オリジナルCDが切れることなく、一枚一枚がオリジナルのままで収録されていること。beatlesのCDでは、それぞれの CDによって、コンセプトがちがったり、ターニングポイントになっているので、重要です。
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ビートルズファンが挙げる名盤として名高い「リボルバー」、「サージェン
トペパーズ」の後作られたのが、この「ザ・ビートルズ」通称「ホワイトア
ルバム」です。(その後「アビィロード」もある。)
とにかく曲がバラエティ豊かで、今でも色あせない確かな才能を感じ取るこ
とが出切るはずです。
ビートルズの有名な曲を聞いて一歩踏み込む時、この「ザ・ビートルズ」を
聞くと本当のビートルズの素晴らしさを実感できると思います。
特に個人的に恐ろしいと思うのは、レボリューション9で、60年代にすで
に、こんな恐ろしい曲を作っていたかと思うと、飛び抜けた印象を受けます。
2枚組みのボリュームからすると、この価格は安すぎます。
お買い得です。
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ビートルズの全米制覇の第1弾として、アメリカCBS系で当時放映されていた
「エド・サリバン・ショー」に出演した前4回分を全て収録したDVD。
ビートルズの演奏シーンが堪能できる。
面白いのは、当時放映されたCMまでもが収録されていると言う点。
これは、当時のアメリカの文化を知ると言う点でも非常に興味深い。
ブリティッシュ・インベンジョン直前のカルチャーを語る資料的にも
価値のあるものでは無いだろうか。
過去、LDなどで「エド・サリバン・ショー」は断片的に収録された事があるが、
完全収録は公式には初めて。
注目の作品といえるだろう。
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ビデオが発売された当時、全8巻揃える気力と財力なんてなかったが、DVDで特典映像まで付いてる!迷わず買った。
DVD の高画質とDTSの高音質によって再現されるビートルズサウンドとファンの悲鳴は、まるであの時と空間を丸ごと保存して目の前で解凍したような臨場感を作り出して五感を直撃してくる。1巻見始めたが最後、一気に最後まで見たくなる。そしてクライマックスの「フリー・アズ・ア・バード」の映像を見て、「ビートルズ」も「あの時代」も二度と戻らないんだという切なさがジ〜ンとこみ上げてきてしまい、再びビートルズファンになることを止められなかった(見る前からある程度予想はしていたが)。
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ザ・ビートルズ活動期10年間のさまざまな映像をドキュメンタリータッチで綴った作品らしいです。しかもDVD6枚の約320分もの大ボリューム。内容は、リアルタイム映像とメンバー、そして彼らとの関わった人々の証言というもの。
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A Hard Day's Night のイントロが堪らないですね。ホントに素晴らしい。この頃のビートルズは、若さが溢れていて、みんな仲が良さそうで安心して聴いていられますね。ジョンの曲が多く、ジョンがグループを引っ張っていた印象を受けます。 A Hard Day's Night もそうですけどCan't Buy Me Love などポールとジョンが一緒に歌っていて、当時はどっちがジョンでどっちがポールかわからない、などと言われてました。ポールとジョンが一緒に歌っている、ビートルズの4人が楽しそうに演奏している。 でも、もう二度と聴けないんだなぁと思うと涙がこぼれました。
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ビートルズもいろんなアルバムがあって、初心者にはどれを選んでいいのか悩んでしまう一つでしょう。
ここで変なアルバムを選んでしまい、ビートルズの本当の素晴らしさを知らずに去っていく人は多いと思います。
さて、このアルバム。最高傑作と誉れ高いビートルズ中期の作品です。
どこがいいかと申しますと、全体としてストーリのように全ての曲が聴ける。
音が多彩でまるで遊園地のようなアルバム。曲ごとのクオリティーも素晴らしい。などかな?
フランクザッパ&マザーズに影響されたとジョンか誰かがインタビューで言っていたのを思い出します。
ロック!!って感じではありません。音を楽しんで聞いてみるとよいかも。そうするとこの高い音楽性が感性として受け止められるかも♪
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ザ・ビートルズの革新性と攻撃性が前面に現れているアルバム。わたしはビートルズというバンドは、「ラヴ&ピース」というイメージで温厚な平和主義的バンドと誤解されていると思う。ビートルズ以上にロックしてロールしているバンドはいない。リボルバーを聴けばビートルズの真の姿が聴ける。セックス・ピストルズよりも野蛮で、ケミカル・ブラザーズよりも踊れる。それがビートルズの真の姿だ。フラストレーションを抱えたティーンエイジャーにこそ、このアルバムを聴いて欲しい。特にアルバムのラストを決める究極のキラー・ナンバー「トゥモロー・ネバー・ノウズ」を聴いて脳漿をぶちまけてくれ!!
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この曲のレコーディングを最期に、4人がスタジオに揃う事は永遠にありませんでした。
なんだか涙が出てきちゃいます・・・。
しかしそんなセンチメンタリズムとは別次元で、「4人が揃って本気出せば、これ程の力がある」を物の見事に証明した、恐るべき傑作です。
この作品の素晴らしさは、それこそ世界中で語られているのですが、ジョン曰く「生命力がない死んだようなアルバム」・・・。
彼の自他楽曲に対する論評はかなり的確で、それも一言で言いきってるんですね。
このアルバムを聴いた回数は数えきれないんですが、ジョンの論評も今では理解出来る気もします。
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このレコードにまつわるもろもろの出来事はいったん記憶から消し去りましょう、もう30 年以上前の出来事なのです。純粋に音として、歌として聞けば、これだけはずれのないLPは、ビートルズの中でもベスト1とはいわなくとも上位にランクされておかしくないと思うのです。「ディグ・イット」と「マギー・メイ」以外すべてとびきりの名曲揃いです。「サージェント」や「アビイ・ロード」的なコンセプト・アルバムとしては弱いけれど、名曲集だと割り切ればぜひ買いそろえたいラインナップです(ここでしか聞けない名曲も多いのです)。
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