「個人的にこのアルバムが好きだな。」おすすめ度
★★★★★もうかれこれ今から10年以上前から数年間過ごした東京での色んな思い出が、このアルバムには詰まってます。
他のアルバムももちろん好きなのですが、このアルバムには独特の雰囲気がある曲があってそれが一番好きな理由なのだと思っています。
でもこのアルバムは当時のミスチルだからこそ、作れたような気もします。
当時の彼らには当時の彼らなりの、そして今の彼らには今の彼らなりの良さがあると思うので、良い意味で過去の名曲としていつまでも残って欲しいと思ってます。
「最高のアルバム☆」
おすすめ度 ★★★★★
個人的に、ミスチルのアルバムの中でこのversusが1番好きだ。シングルはReplayだけだが、その分このアルバムでしか聞けない曲ばかりで、しかもどれも最高です♪中でも「メインストリートに行こう」と「さよならは夢の中へ」がお勧めです。メインストリートに・・・の方はもの凄くテンポのいい曲で、気分ものってきます。逆に、さよならは・・・の方はもの凄くいいバラードで、「抱きしめたい」や「君が好き」に匹敵するものだと思います。どちらもシングルで出しても絶対売れたはず!それから「LOVE」と「my life」も最高だし、「Another Mind」も・・・と、どれもこれもホントにいいし、聞けば聞くほどよくなって全く飽きません☆
まあ長々と語っても口では全てを伝えることはできないと思うし、聞いた人にしかこの素晴らしさが分からないと思うので、是非とも買って聞いてみて下さい!!絶対に買って後悔はしないはずです。
曲目リスト
1.アナザー・マインド
2.メインストリートに行こう
3.アンド・アイ・クロース・トゥ・ユー
4.リプレイ
5.マーマレード・キッス
6.蜃気楼
7.逃亡者
8.ラヴ
9.さよならは夢の中へ
10.マイ・ライフ
概要
『Kind of Love』に次ぐ『Versus』は、60年代から70年代のポップスを消化し、ミスチルテイストを加えてミックスした極上のポップアルバムである。リズムはニューヨーク の「レニクラ」のプライベートスタジオで録り、太いアナログ的な音を作りあげた。
この音によって、大きなポピュラリティの輪の中で、Mr.Childrenは完全に差別化された。<4>や<8><10>など、恋をストレートに表現した詞とメロディラインの楽曲群は秀逸。青春時代の、胸が痛くなるような切なさを思いだし、甘い気分に浸れるはずだ。(生野 舞)