「素直な気持ちになれる」おすすめ度
★★★★★ミスチルの曲なんてどれも一緒に聞こえてつまんないと思っていた私が、ミスチルを好きになるきっかけとなったアルバムです。
誰にでも起こりうる日常や、大切な人を想う気持ちが綴られたこのアルバムを聞くと、「だめなのかなぁ」と思ってくよくよしていたことにも、不思議と「大丈夫だから」という自信が芽生え、とても落ち着いた気持ちになれます。
聞けば聞くほど心にじーんと来るアルバムです。
「ミスチルなんて〜」と言ってる人は、絶対このアルバムを聞いてみて下さい!
「ミスチル思い出の詩」
おすすめ度 ★★★★★
92〜95年までのそれぞれのシングルが一挙に詰められており聴きやすくあんまり飽きがきません いつの時代でもこの世代のミスチルの詩は心にグっとくるものはあります
「90年代を代表する彼らのベスト盤」
おすすめ度 ★★★★★
90年代の日本を代表するバンド、ミスター・チルドレンの初のベスト盤。
これまでの活動の前期と後期に分けて2枚が同時に発売。
前期ベストは、バンド誕生から一気にスターダムに上り詰めて
いくまでの過程を楽しめるアルバム。
祝・桜井さん回復。
「レンタルで借りるか迷ったけど…」
おすすめ度 ★★★★★
買って正解でした!!歌詞カードに曲の説明がひとつひとつ書かれていて、2001年までのミスチルの歩みみたいのが載っていて、また、それまで発売されたシングルやアルバムのジャケットが小さく載っている横に、収録されている曲目が全部書かれているので、ミスチルのことをよくは知らない私でも色々分かりました。その曲を作った人のことが少しでも分かると、違って聞こえてきたりするなあと思いました。
「棚においときたいアルバム」
おすすめ度 ★★★★★
さすがに上手く時代の流れに乗り、ヒットを飛ばしまくってきて、いまや日本を代表するバンドとなったミスチルのベストだけあって一つ一つの曲の重みが凄いと思います。
またこのアルバムを通して聴くだけで、桜井さんの作詞・作曲・ヴォーカルの成長、またバンドとしての演奏力の成長の過程がよくわかります。
有名どころはほぼ押さえてある選曲はベストとして最適だと思いますが、このアルバムの歌詞カードには各曲にまつわるエピソードなどがかかれていて、ミスチルのあゆみを知る上でも良い一枚だと思います。
個人的に好きな曲は「everybody goes〜秩序のない世界にドロップキック〜」です。歌詞が非常にリズミカルに曲に乗っかっているあたりとか、めっちゃくちゃロックしているところが大好きです。ミスチルとしては珍しい路線ですが、オススメです。
でもさわやかなミスチルが好きな人には評判良くないんだろうな〜
とにかくミスチルに興味を持ったらまずこのアルバムか「1996~2000」(個人的にはこちらの方がオススメ、お金に余裕があれば両方)に手を出しておけば間違いは無いと思います。
とりあえず一家に一枚、棚に置いておきたいアルバムであります。
「とにかく最高・・・」
おすすめ度 ★★★★★
若い青年の恋や青春のを歌った曲が多いです。
僕は中学生なのでその想いにすごく共感します・・・!
初期のミスチルならではの曲がずっしりつまったアルバムです!
その中に、ミスチル名曲も入っていて何度聞いても
あきがきません!!
「抱きしめたい」、「君がいた夏」などのラブソングも素晴らしいです!
せつない想いがズンと伝わってきます・・・。
とにかくぜひ聞いていただきたいアルバムです!!
「一曲一曲深いです・・・」
おすすめ度 ★★★★★
ベスト盤だけあって、選曲がすごいですね。1曲目からミスチルサウンドを聴かせてくれます。シングル曲はもちろんなのですが、私が特にお勧めしたいのは「星になれたら」と「Dance Dance Dance」です。どちらもアルバムの曲ですが、この2曲を知っていると少しミスチル通になれるかも!?「1996-2000」と合わせて聴くと、ミスチルの曲のいろいろなスタイルを楽しめていいですよ。
「桜井さんの坂道」
おすすめ度 ★★★★★
今年の夏からミスチルのファンになり、初めて聴いたアルバムでした。純粋な少年が 夢に向かって 日の当たる坂道を登りきるまでの軌跡が曲となって表現されていると思います。デビュー曲「君がいた夏」は純粋な少年そのものの思いが表現されています。日の当たる坂道を登りはじめてからの思い、失ったもの、そして 坂道を登りきってからの思い、純粋な気持ちが汚れてしまいそうな思い・・・が上手く歌われている「イノセントワールド」。失恋の曲、恋愛中の曲、人生について思う曲・・・ 全ての曲に感動、共感できる ミスチルファンにとって 必聴のアルバムです! 「イノセント ワールド」は名曲だと思います。
歌詞カードには 昔のやんちゃ坊主のような桜井さんの写真があって、かわいいし 素敵です。
「タイムスリップした気分…!」
おすすめ度 ★★★★★
私はまだ10代で、この1992-1995が出た頃をリアルタイムで知りません。
だからこそ、楽しめるこのアルバム!!
素直に「青春」してるミスチルの歌詞に、かなり共感しちゃいます。
そして、“星になれたら”というシングルにもカップリングにもなっていないのに、
ミスチルの曲の中では1,2を争うくらい有名な曲ももちろん収録!
さらには、これがミスチルでしょっていう曲も全部入っています。
例えば、「innocent world」だったり「Tomorrow never knows」だったり…。
何回聞いても、聞き飽きない一家に一枚的なアルバムですね。
「今までよりもっと好きになった★」
おすすめ度 ★★★★★
このアルバムには、ミスチルの結成前から、ヒットするまでのこと、また、それぞれの曲に対するメモなどが書いてある。昔のミスチルを知らない方にはとってもおすすめだ。実は私も昔の曲はほとんど知らなかった。そればかりか、ミスチルがヒットするまで、どんな苦労をしたのかも。ミスチルが好きでありながら恥ずかしい・・・。でも、このアルバムを聞いて少しではあるが、結成前の事や、ミスチルのことを知れたような気がする。憧れのミスチルに、一歩近づけた気がする、そんなアルバムだ。
初期の曲はあまりヒットしていなかったようだが、私は大好きだ。このベストには、いい曲がたくさん詰まっている。ところどころに初期の写真も載っている。(桜井さん今も昔もかっこいい・・・)
このアルバムを聞いてから、もっとミスチルが知りたくなった。
「ミスチルを食べ尽くす」
おすすめ度 ★★★★★
このアルバムにはミスチルがデビューしてから、ブレイクするまで、つまり成長そのままが綴られています。デビュー当時から好きな人はその足跡を辿る事ができ、途中から好きになった人は未知の世界を知ることができる、超お買い得盤というわけです。しかし、これだけでミスチルの『肉』(あるいは『骨』)を食べ尽くしたと満足してはいけないと思います。ミスチルの世界は広い。このアルバムだけでなく、他のアルバムの曲もぜひ聴いてください。名曲揃いです。ミスチルが好きなら、全部食べ尽くそう。
曲目リスト
1.君がいた夏
2.星になれたら
3.抱きしめたい
4.Replay
5.LOVE
6.my life
7.CROSS ROAD
8.innocent world
9.Dance Dance Dance
10.雨のち晴れ
11.Over
12.Tomorrow never knows
13.everybody goes ― 秩序のない現代にドロップキック
14.es ― Theme of es
15.シーソーゲーム
概要
92年5月にミニアルバム『EVERYTHING』でデビューし、2001年で活動10周年となるMr.Children。本作は、彼らのヒットシングル9曲を含む、ベスト盤の前期編である。軽快なポップナンバーのファーストシングル<1>から、愛なんてエゴのぶつかりあいだと、リアルな恋愛観を歌う<15>まで、全15曲を収録。
初のオリコン第1位を記録した<8>の、心にしみるさわやかなメロディと、桜井和寿の澄みきったヴォーカル。それらを聴くと、初めてミスチルに触れたときの、心ときめく甘酸っぱい感動がよみがえる。96年以降のナンバーを収めた後期編も同時発売された。(松尾宣子)