「発表時点での最高傑作」おすすめ度
★★★★★「notfound」
あなたはネットで検索し、いつもアクセスしていたページに
この言葉が出たことがあるだろうか?
まだ、携帯電話のなかった当時、いつもいるはずの子の家に
電話をかけてもいなかった時、どう感じただろうか?
その気持ちを思い出して欲しい。
はっきりいうと、他の曲に比べ、自分にはこの曲の
解釈がまだまだ出来ていないような気がする。
もしくは、この曲を聴いて出せる答えなどないのかもしれない。
この時点で桜井氏はメロディについては「最高傑作」的発言をしていた。
その年のSASのライブで桑田氏も自分の最高傑作について語っていたが、
あれからもう5年。今も彼らは作品を発表し続けている。
カップリングについては、ミスチル史上最強のカップリングだろう。
「「1999年、夏、沖縄」を聴いて欲しい。」
おすすめ度 ★★★★★
もちろんNOT FOUNDもすごく良い曲ですが、
僕が一番聴いて欲しいのは、
カップリングの「1999年、夏、沖縄」という
曲です。
結構前の曲ですが、
今の時代にも十分通用する
曲だと思います。
沖縄で桜井さんが思った
何とも言えない切ない事・・
それは、沖縄が「まるで日本の縮図であるかのように
アメリカに囲まれていた」という事を
桜井さんは感じたのでした・・
曲の中に出てくる
「色んな街を歩き
色んな人に出会い
これからだってそれはそうなんだけど」
という詩は、
誰にでも共感できる詩だと思います。
とにかく感動のバラードです。
是非一度聴いてみてください、
損はしません。
「さすが、桜井さん☆」を聴いて欲しい。」
おすすめ度 ★★★★★
ミスチルファンになって、8年またまたやってくれました!!出だしの演奏から、今までのミスチルとはまた違う世界に、入ってくような気がしました。 とにかく、melodyが綺麗で、内容は今の時代を描いていて、共感するものでした。ミスチルらしい、サビの部分での盛り上がりも文句なし☆★ カップリング曲では、日本とアメリカの関係をうまく歌っています。 私の中で★NOT FOUND★は、かなりお勧めです!是非聴いてみてください。
「ミスチルは良い」
おすすめ度 ★★★★★
良い。
サビに向けてだんだんと盛り上がっていく所が良い,と思う。
ミスチル歴の浅い自分は最初,カップリング曲(ツアーの時の話のようですね)は,出だしを聴いて
「ミスチルっぽくないな」なんて思っていたのだけれど,聞くほどにこれも,しみじみ良い。
こっちは今のところアルバム未収録だけども,こんなご時世,聴く価値アリだと思います。
曲目リスト
1.NOT FOUND
2.1999年,夏,沖縄